2003.7.7
ニュースリリース
各　位
                                                   
                                                 株式会社シンタックス
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シンタックスはネット関連サービスの新提案（プロポーザルシリーズ）を発表
ブロードバンド時代における「WEBコンテンツのバリアフリー化」をトータル
フォローするコンサルティングとWEBサイト再構築を行うサービスを開始！
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インターネット関連の株式会社シンタックス（東京都新宿区 代表取締役 小松
義光 TEL 03-5229-4170）は、「ブロードバンド時代の広報、ネット戦略」や
「WEBコンテンツのバリアフリー化」などを新たに提案、当該テーマにおいて
課題を抱える企業をトータルフォローするサービスを本格始動いたします。

これらはプロポーザルシリーズと銘打ち、自社の既存サービスのラインナップ
（WEBサイトの診断・分析・評価サービスのWEB-Checks、ブロードバンド配信
代行・支援サービスのSBSほか）を有効に併用しつつ、総合的なコンサルティ
ングとともに、WEB制作やシステム構築（再設計）まで一括して請け負うのが
特徴です。下記に示すように、従来のWEB制作会社や専門コンサルティング
会社だけではフォロー仕切れなかった問題に対処すべく取り組んでいる点にも
ご注目下さい。

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■WEBコンテンツのバリアフリー化についてのご提案

今、インターネットにおける情報提示方法は“より広く様々な人々に”対応す
るために、色々な観点から配慮しなければならない段階に入っています。最近
では、障害者を対象に電子・情報技術へのアクセシビリティ確保を義務づけた
米国の「改正リハビリテーション法508条」の事例をはじめ、日本においても
「WEBアクセシビリティ」や「ユニバーサルデザイン」などと呼ばれるガイド
ラインづくりが注目されています。

そこで、私たちは次のような諸点をトータルにフォローする新サービスをご
提案する次第です。

●WEBサイトのレスポンス、キャパシティ、セキュリティ等をトータルに捉え
　た上での「アクセシビリティ」
●WEBサイトへ訪問した人々のナビゲーション、利用方法、満足度などを高め
　るための「ユーザビリティ」
●検索で見込客に有効に認知＆訪問してもらうための
　「検索エンジン最適化（Search Engine Optimization）」
●WEBサイトの「バリアフリー化」
　（ハンディキャップある人々への諸対応→コンテンツの音声対応と再設計）

私たちは、上記のニーズにお応えできる体制をご用意しておりますが、アク
セシビリティやユーザービリティに関しては、長年の実績の中で当然の要件
としても取り組んで来ました。
また、当社の新しい関連サービス（WEB-Checks、SBSなど）を含め、広い領域
においてバリアフリー化へのニーズに適応可能になった点をご理解下さい。

バリアフリーを踏まえた情報提示手法に関して付け加えるならば、今後重要な
ポイントは、消費者（利用者・生活者）の層、興味や知識レベルに合わせた、
「情報の密度」と「段階別提示」に注目することでしょう。それらと同時に
ユーザビリティのより一層の向上も伴わなくてはなりません。携帯機種への対
応やWEBサイト内の全文検索機能はもちろん、外国人向けの翻訳エンジン活用
への誘導なども同時に配慮する必要があります。

一方で、視覚障害のある方（色弱を含む）をはじめ、高齢者など小さな字の読
みにくい人々（ハンディキャップのある方々）への配慮は、音声ブラウザ対応
以外での側面（例：色彩やフレーム設計）も必要になってきました。
また、コンテンツによっては「ながら対応」へのニーズも浮上しています。
これらに応えるため考えられるのが、WEBコンテンツのストリーム化（音声化・
動画配信）です。

【ご提案例：音声によりWEBコンテンツをナレーション化する】

本提案の内容に関しては下記URLをご参照下さい。
http://www.syntax.co.jp/service/proposal_2.html
http://www.syntax.co.jp/service/proposal_2e.html（英語）

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■ブロードバンド時代の広報、ネット戦略のご提案

本提案の内容に関しては下記URLをご参照下さい。
http://www.syntax.co.jp/service/proposal_1.html
http://www.syntax.co.jp/service/proposal_1e.html（英語）

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私たちは1996年当時より大手・外資等のクライアントを中心に、インターネ
ット関連の戦略コンサルティングをはじめ、様々なWEB制作〜システム構築〜
EC事業開発など、数多くの実績を積んでまいりました。
上記のような潜在的ニーズに関しても、政府・官公省庁や公益法人等からの
ご相談を受け、積極的に注力して取り組んでいます。

以上、ぜひ貴社媒体にて記事としてご紹介・取材していただければ幸いです。

お問い合わせ先は、下記までよろしくお願いします。


●株式会社シンタックス　概要
http://www.syntax.co.jp/
設立年月：1991年4月（営業開始1994年4月）
所在地：東京都新宿区新小川町3-30　〒162-0814
代表取締役：小松 義光
資本金：1億3,000万円

【事業内容】
・WEB制作〜システム構築〜EC事業開発
・コンサルティング（戦略提案、eビジネス開発、各種診断ほか）
・WEBホスティング、専用サーバー、全文検索エンジン提供ほか
　（2003年度から新サービスのSSS2／SWS2／SLS／SBSに移行）
・各種専門ポータルサイト、モバイルコンテンツの企画・開発・運営
・WEB分析・診断・評価サービス、自動診断システム「WEB-Checks」
・ASP事業としての総合EC決済サービス「EC-Gate」提供
・ブロードバンド用ストリーミング配信代行・支援サービス（SBS）
・その他

お問い合わせ先：TEL 03-5229-4170　FAX 03-5229-7264
webmaster@syntax.co.jp（Proposals担当者まで）