【ページ診断の場合】
「WEB-Checks」には、1) ページ診断、2) サイト診断、3) i-modeサイト診断の3種類のサービス形態が存在しますが、ページ診断は専用の申込フォームに記入していただくと、診断結果がメールで自動送信されてくる(24時間以内に1名につき1回)のが特徴です。
出力結果サンプルは次の例をご参照下さい。
ページ診断結果サンプル
【サイト診断/i-modeサイト診断の場合】
有料の本格的なサイト診断においては、貴社の全サイト(全ページ)を対象とするため、詳しい報告書とCD-ROMを提出いたします。例えば、千ページのサイトですと、A4で厚さ約2cm前後の報告書になります。納品期間は調査指定日から約1週間後となります。
診断対象のWEBサイトがどのぐらいのページ数があって、どの程度の費用がかかるか、前もってお見積りをすることも可能ですので、お気軽にご相談下さい。
サイト診断/i-modeサイト診断に関しては、専用の申込フォームにて、事前の見積依頼から正式な診断発注まで、ご希望事項を記入して送信していただく必要があります。
尚、WEB-Checksは診断の対象とされた指定ディレクトリからリンクでつながっていない独立したフォルダやファイル(デモや仮制作などで利用していたり一時的にアップロードしているもの)は仕様上では対象外としています。つまり貴社のWEBサイトにおいて、インターネットに公開されておらず、かつ公開されているどのページからもリンクされていないページ/ファイル及びそのディレクトリ/フォルダは診断結果として表示されません。公開していないはずのページやファイルが表示されていないことをご確認できますが、逆にインターネットにつながっていれば、非公開のページ/サイトの起点ファイルを指定することで公開直前のWEBを十分チェックしておくことも可能ですので、WEBサイトの新規構築時にもぜひ積極的に「WEB-Checks」をご利用下さい。
「WEB-Checks」サイト診断(有料)の場合、成果は下記のアウトプットから成ります。
具体的な実際の報告書見本などに関しては、ご相談やお見積の時点で、弊社スタッフによるプレゼンテーションやサンプル提示を受けることも可能です。
(1)報告書一式(紙資料)
「WEB-Checks」全サイト診断レポート
・全サイト診断結果報告書
・診断済みページ一覧
・レベル別分類表
・リンク要素分類表
・リンク検査結果分類表
・外部リンク一覧
・ディレクトリ階層表
・リンク階層表
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それぞれ、指定されたドメイン(指定ディレクトリ)ごとに1冊の報告書がお客様に納品されます。千ページ級のWEBサイト(ドメインが1つのケース)ですと報告書の厚さは約2cm前後になります。
弊社では、既に数千ページから成る企業ホームページを対象に厚さ10cm以上のWEB-Checks報告書の作成を開発段階から実施・経験しており、かなり規模の大きいWEBサイトにも完全対応しています。
尚、複数のドメインを有する巨大WEBサイト(ポータルサイト、大企業グループのサイトなど)を診断するような場合は、構成する各ドメインごとに1冊ずつ、合計で複数の報告書が提出されることになります。(写真参照)
(2)データ一式(CD-ROM)
上記の報告資料のデータファイル(EXCEL、HTMLファイル)群をCD-ROMに収録した形でも提出します。
収録ファイル、フォルダ名称は以下の通りです。
- 検査結果報告書.xls
- 分類表.xls
- リンク階層表.xls
- ディレクトリ階層表.xls
- charフォルダ(機種依存文字)
- cmptフォルダ(タグ互換性)
上記の「分類表.xls」には外部リンク一覧、検査結果分類表、レベル別分類表の3つのシートのほかに、modシートが付録として入っています。これは、報告書作成のための現データ参照、ピボットテーブル機能活用のためのもので、紙資料では出力されません。
「分類表.xls」の検査結果分類表とレベル別分類表において、数字部分をクリックするとピボットテーブル機能が働いてシートが新たに生成されて対象の現データ部分を即時に参照することができますので、ぜひ活用してみて下さい。
尚、下記のデータは紙資料(報告書一式)でなくCD-ROMにだけ収納されています。
- 機種依存文字の診断結果明細
- タグ互換性の診断結果明細
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