■全自動WEB診断システム「WEB-Checks」とは?

前述した総合的な「WEB分析・診断・評価サービス」の一角を成す新機能が、今回の目玉でもある、弊社のノウハウを注ぎ込んだオンライン診断サービス「WEB-Checks」です。簡単にご利用いただけることはもちろんですが、日本初とも言えるオールインワン機能と最新テクノロジーに対応させている革新性が特徴です。

「WEB-Checks」の主な機能は次の通りです。クリックすると、より詳しい説明がご覧になれます。

(1) ブラウザHTMLタグの互換性チェック(各最新ブラウザやi-modeにも対応)
(2) リンク切れの検出(リンク切れ発生箇所をURL/HTML行数/文字列で報告)
(3) 禁止文字等(機種依存文字、特殊文字、半角カナほか)の検出
(4) ページサイズ、表示時間(28.8K〜ISDN)、最終更新日等の報告
(5) 物理サイトマップ(ディレクトリ階層表/リンク階層表)の生成

なぜ、HTML構文チェックでなく「WEB-Checks」なのか?

また、「WEB-Checks」は次の3種類の自動診断を行います。

●ページ診断(個人へも無料公開):1ページの診断結果をメールで自動送信
●サイト診断(法人向け・有料):報告書とCD-ROMを提出、見積制
●i-modeサイト診断(法人向け・有料):報告書とCD-ROMを提出、見積制

詳しくは、以下の「WEB-Checks機能一覧表」をご参照下さい。

WEB-Checks機能一覧表
  検査項目および機能 無料
ページ診断
有料
サイト診断
有料i-mode
サイト診断
(結果を
メール送信)
(報告書、
CD-ROM提出)
(報告書、
CD-ROM提出)


ページタイトルを取得・報告
ページの最終更新日を検査・報告
オブジェクトの最終更新日を検査・報告
特殊プロトコル(https:、Telnet:、Gopher:、News:、File:、tel: )の記述箇所を報告
符号化コード(文字コード)の宣言情報、実使用情報を取得
i-mode時、文字コード(S-JIS)の妥当性を検査
i-mode時、URL長を検査(制限値を超えるURLについて報告)
i-mode時、タイトル長を検査(制限値を超えるタイトルについて報告)
i-mode時、使えないオブジェクトを報告


他ページ、 オブジェクトへのリンク切れを検査
スタイルシート(.cssファイル)へのリンク切れを検査
リンク切れ発生箇所(リンク先)をURL名で報告
リンク切れ発生箇所(リンク元)をHTML行数で報告
リンク切れ発生箇所(リンク元)を「リンク元文字列」で報告
リンク切れ事由を報告
リンクの存在確認ができない場合、未確認事由を報告
i-mode時、アクセスキー機能を使用している場合、指定キーおよびリンク先を報告
外部リンク先を一覧表で報告(リンク元をページURLと行数で表示)
外部リンク先を一覧表で報告(リンク元文字を併記)




サポートされていないタグとオプションの組合せをブラウザとバージョンごとに検査(選択) ※1
i-mode時、サポートされていないタグとオプションの組み合せをHTMLバージョンごとに検査 ※2
検査結果の詳細を報告書(ページ診断ではメール)に出力







ページ内オブジェクトのタイプを報告
ページ内オブジェクトのサイズを報告
HTML文書とページ構成要素を合算したページサイズを報告
80Kバイト超、またはISDN64K同期通信での読み込み推定時間が30秒超のページを報告
i-mode時、標準キャッシュサイズ(5K)、拡張キャッシュサイズ(10K)を超えるページを報告
ページ読込み推定時間をISDN64K同期通信換算で報告 ※3
ページ読込み推定時間を通信回線別に報告 (28.8K、33.6K、56.6Kモデム)  ※3





機種依存文字(i-modeでは特殊文字)を検査
機種依存文字検査結果の明細報告 (当該文字、HTML行数表示)
半角カナ文字の検査
半角カナ検査結果の明細報告 (当該文字、HTML行数表示)


サイトの部分検査機能 (検査除外したい範囲をディレクトリ名またはファイル名で指定可能)
サイト構成を「階層レベル」で分類し集計・報告
サイト構成を「リンク要素(ファイル種類)」で分類し集計・報告
サイト構成を「リンク検査結果」で分類し集計・報告
報告集計調整機能 (部分検査時、サイト内として集計すべき範囲をディレクトリ名で指定可能)
物理サイトマップ(ディレクトリ階層表/ リンク階層表)を生成
○ 対応  − 未対応
※1 Internet Explorer 2.x、 3.x、 4.x、 5.0、 5.5 およびNetscape Navigator 2.x、3.x& Netscape Communicator 4.x & Netscape 6.0 に対応
※2 「iモード対応HTML」ver1.0、2.0、3.0に対応。(ユーザーエージェントは 'DoCoMo/1.0/D503i/c10' としてサーバーにアクセスします。)
※3 「i-modeサイト診断」においては機器の特徴(無線通信であること、通信環境に変化性があること)から検査は行いません。
注:上記の各機能は、サービス開始以降、一部変更される可能性があります。

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